今日はずっと書こうと思っていた潅水装置についての記事です。

でももう夏が終わってしまった…!

何度も書いていますが、ガーデニング1年生で迎えた去年の夏があまりにも過酷(高温乾燥)で水やりをしている私も倒れそうだったので、今年は絶対になんとかして潅水装置を用意しようと1年前から考えていたのでした。

私と同じような人が少なからずいる筈だ、と思うので頑張って記事にします。

ちなみにこの写真に写っている植木鉢全てを1つの装置で潅水できます。

左側に12鉢、中央に縦に5鉢、右半分に10鉢灌水できます。

もっと増やせるけど、そうすると鉢が少ない時期に困るのでこれくらい。

 

<使用したもの>

セフティー3 蛇口 ホース 分岐コネクター 4方向 10~15㎜内径対応 中間コック付 SSK-9

まず蛇口部分。この潅水装置に全て占領されてはこまるのでまず分岐をさせました。大体の蛇口に合いそうな形です。ねじ回しが必要ですが、難しくはなく私でも簡単に装着できました。こんなに簡単でいいのか?と思うくらいですが、漏れてくるようなことはありませんでした。装置の中で一番高い買い物です。1600円くらい。

 

点滴灌漑 バーブ チューブ アダプタ キャピラリー ホース用

これを使用して、①と③を繋ぎます。5つで400円くらい。

 

③チューブ:PVCパイプ マイクロ点滴潅水

700円くらい。内径4mm 外径6mm 長さ20mです。中国製でしたが3回共問題なく届きました。ただし1カ月半くらいは余裕を見て注文したほうがいいです。

 

灌漑パイプバーブ  灌漑プロイティーパイプ バーブホースフィッティングジョイナードリップシステム

チューブを分岐させるものです。⑤を使いたいならこういうものでT字に分岐させないといけません。花壇編では④⑤を使わないシステムにしています。でも鉢植えは⑤みたいなドリッパーの方が安定感があっていいと思います。20個で200円くらい。

 

灌漑 散水用具 ガーデニング 芝生 庭園 温室 調節可能 ドリッパー

実際水が出る部分。この記事最初の写真の部分です。上部をひねって水の量が調節できますが大雑把です。下部分を土に刺すことができるのでずれにくいのがいいです。50本で600円くらい。

 

全てAmazonで探して買いました。

名前はAmazonの表記のまま記しています。

検索するなら「マイクロ点滴潅水」などにすると似たような商品が見つかるかもしれません。

私は庭の方にも配備したかったので別々に買いましたが、ご自宅の鉢植えやちょっとした花壇だけならセットの方が楽でお安いかもしれません。

本当は、タイマー付きの潅水装置セットを買いたかったのですが、家族にどうせうまくいかなくてお金の無駄になるだろうと言われ、そういわれると安くはないものなので仕方なく、上記を自分で組み合わせて作ってみることにしました。

 

上から、①の蛇口分岐 ②分岐とチューブを繋ぐコネクタ部分。緑の部分です。 ③PVCチューブ

これらがうまく漏れなくつながるのかが一番心配でした。

さらにアップ。チューブをコネクタに手でそのままねじ込んで接続します。力はそこまで必要ではなく、簡単ですがここが外れたり水が漏れることはありませんでした。

写真の頃は1ラインしか繋いでませんでしたが最終的に2ライン作りました。

 

チューブが届いたところです。中国製なので他よりかなりお安いですが、届くのに時間がかかります。お安くしたい人は余裕をもって取り掛かったほうがいいです。

 

T字分岐させてドリッパーを接続したところです。

ここの接続にはかなり力を要します(それくらいじゃないと外れないか心配になるのでまあいいんですけど…)。

私はお湯で温めて柔らかくしてから接続していきましたが、数が多かったので後日手の皮が剥けてきたりしました。姉が手伝ってくれたのでなんとかやり通しました。

鉢の数が少ない人は、「セフティー3 園芸給水 点滴ノズル 10か所同時水やり 鉢・プランター用 STN-1015」などを使用してもいいと思います。

こちらは去年買ってみましたが、普通のホースにそのまま繋げますし、こんな苦労は必要なくて楽です。しかしお値段が3千円オーバーで全てをカバーしてたらかなりの額になる点、クリニックの玄関周りに目立つ太いホースを張り巡らせるわけにもいかないので私は泣く泣く上記を使用しました。

ちなみに私の自作のものは今回紹介分だけで4千円くらいで済んでます。

 

台風のあとでさみしい鉢植えになっていますが…潅水装置目立ちませんよね。

どこにチューブがあるかわかりますか?

今は剥がれて少し飛び出してしまっていますが、黒テープで端に留めていればたぶん誰も気付いていないんじゃないかなと思います。

壁に沿ってぐるっと、玄関部分をまたいで反対の鉢植えゾーンまでチューブを伸ばしています。

 

改めてラインをもう一度。

青が10鉢分、黄色が5鉢分、ピンクが12鉢分です。

黄色はピンクから分岐しています。

3ライン使えたら楽だったのですが、花壇の方に3つコネクタを使用したかったので節約してなんとか2ラインでおさめました。

青の先端まで真っ直ぐ伸ばすと10m以上ありますが、一応先端まで水は出ます。

水やりですが蛇口を思い切りひねると破裂するのでひとひねりくらいで、10分未満程度で鉢の底から水が染みてきます。

その間、ドリッパーが足りなかったものや、サンパチェンスなどの大きな鉢にジョウロで追加水やりをします。

ジョウロ1杯分撒いたら灌水装置も止めて終わりです。

微調整は効かないし、神経質に調節しても無駄です。たぶんそれは何を使っても同じだと思います。

タイマーさえあれば朝などは完全に放置できそうでしたが、それでも全て手動でやっていた去年よりは明らかに楽でしたし、日焼けも少なかったです。

何より起床時間が1時間遅くて済んだのが大きかったです(笑)。

最近の夏は過酷ですし、誰かの参考になれば嬉しいです。