この冬はチューリップの水栽培をしてみました。

やる前にインターネットで情報をかなり探したのですが、

すごく難しいとの話の他、詳しいものは見つからなかったので

やってみたい方の参考になればと思います。

11/2

育てたのは近くのナフコさんで購入したライラックワンダーと

サカタのタネさんの「植えっぱなしにできる雑球根福袋」に入っていた(たぶん)アニカというものです。どちらも原種系。

写真右がライラックワンダー(左はミニクロッカス)

皮は剥いた方がいいとどこかでみたのでツルツルにしました。

11/15

約2週間で発根しました。暗くて寒いところが必要でしたのでこのまま冷蔵庫に入れっぱなしです。

アニカの写真は全然ありませんが、まず皮がかたくて全く剥けず、

ライラックワンダーと違って根も芽も全く出ないので死んでいるのではと思うくらいでした(なので写真がない)。

1/24

ライラックワンダーのみ。アニカは相変わらず変化に乏しかったので写真がありません…。

たしかこの頃までずっと冷蔵庫に入れっぱなしでしたが、水やり(というか注ぎ足し)も忘れてしまうのでヒヤシンスと一緒に外に出しました。

芽が出てきたら早めに日光に当ててあげた方がいいとは思います。

3/1

いきなり3月です。何度か、水が凍ったらどうしようと思い、室内に入れたこともありましたがこの暖冬ではそのような心配は無用でした。

茶色に見える球根が、皮が剥き残しになったアニカです。

皮があっても発根も発芽も問題ないように見えました。

かなり雑に水を注いでいたので半分くらい水につかっていることもありましたが、カビることも腐ることもありませんでした。

3/12

3月に入ってからの成長は何故かアニカの方が旺盛でした。

背が高くなるので旺盛に見えただけかもしれませんが…。

3/15

アニカが咲き始めました。

今見るとあれっと思いますが、咲き始めは黄色です。インターネットや商品写真では肌色のようなピンクに見える品種です。

3/17

ライラックワンダーも咲き始めました。

ライラックワンダーはたくさんあったので、アニカと寄せ植え以外に、ライラックワンダーだけでも育てていました。

3/18

アニカ開花。水栽培にした2球がほぼ同時に咲きました。

花弁の裏は濃ピンク、表はクリーム色のおしゃれな色合いです。

咲き始めから色が変化しています。

ちなみに庭植えもしましたが、そちらは周りとの競争のためかわかりませんがもっと背が高く育っていました。

庭植えより水栽培の方が3週間ほど開花が早かったです。

3/21

ライラックワンダーも開花。

真ん中の黄色の丸が浮き上がって見えてキュートです。

たしかそれぞれの花の保ちは1週間くらいでした。

 

今さらですが、容器がガラスコップなのは単に海外の球根の寄せ植え写真に憧れたからです。

石の上においたものと、100均のカラーサンドの上においたものと2種類ありましたが、石の方は根が伸びてくると安定性が悪くなり、やむなくカラーサンドに変更しました。

ふつうの水栽培(ヒヤシンスで見るような)形式の方が、楽だった気はします。私の方は根が窮屈そうでした。あとカラーサンドが崩れるので水換えもできませんでした(基本注ぎ足すだけ)。

原種系の方が(栄養分が少なく)水栽培は難しいとインターネットで見ましたが、ふつうのチューリップで試した友人は咲かず、私は全て花がつきましたのでそこまでの差はないのではと思いました。(でも気まぐれにうすーい液肥はあげました。後半は飽きて本当に放置でしたが…たまに水さえ切れていた。)

友人と私の差は、寒気に当てた期間の長さかなと思います。

私はまず2か月冷蔵庫に入れっぱなしで、1月頃からはずっと外でした。友人は寒気に当てたのは恐らく1か月程度だったかと…。

芽が出るのも茎が伸びるのも友人の方が早かったので焦りましたが、それと花芽は別でした。

何が良くて、何が悪いのかはっきりは分かりませんが、とりあえずチューリップも水栽培できるという参考になれば嬉しいです。